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大阪の日本料理教室「和香wakou」の和食献立や写真を携帯でも公開!さばき方の動画も配信! 日常の知恵袋として利用できるよう、ちょっとした料理・保存方法のコツ、食の歳時記など更新していきます。敷葉を使った料理の盛り付けも! 大阪を食べ歩く、「今日のご飯」もご覧下さい。 大阪の料理教室講師 田村佳子のブログです。
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本日、野菜を徹底的に2時間切りました!
皆様もこれら20品以上の飾り切りを体験。
もくもくとお疲れ様でした!
練習をしながらでしたが、いかがでしたか?

一度では覚えられないので、資料をがんばって図解や写真入で作成いたしましたので、おうちに帰ってからも見ながらチャレンジしてくださいね。
小さめの写真と文字でたっぷり詰め込み、それでも5ページにもなってしまいましたが…。

ちょっと飾り切りの食材があるだけで、数倍料理がランクアップします。
是非ご家庭でも!




さまざまな飾り切りがありましたが、
こちらの蝶はお刺身などに飾るといいでしょう。

蒲鉾では私はこちらの「松」と「あやめ」がお気に入り。


皆様のお気に入りも是非お聞かせください。
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11日から始まる、鯛の姿造り。
なんだか少々どきどきしてきました。

皆様には大皿盛で持って帰れるよう、専用のお皿を用意してお待ちしております。

お皿もあるし、鯛も注文済み…。
…何をどきどきするのだろうと思っていたら、そう!
この大きすぎるお皿が入る紙袋がまだ手に入っていないのでした!
早く探しに行かなくちゃ。
風呂敷…じゃあ今時分電車乗って帰りづらいですよね。

明日心当たりのあるところへ、授業終了後飛んで行きます。


現在すでに鯛申し込みの方が合計30人。
1キロ超える鯛がこの教室で私のも含め、40匹近く卸されるのですね。
ちょっと圧巻です。

さて、今日も遅くなってしまいました。
さあ、明日のおせちも楽しむぞ。
おせちAの授業がもう明日で終わりになります。
もうこれで、仕込みの作業ともしばらくさようなら。

皆様におせちをつめて飾り付けていただくのですが、
当初2段と言っていましたが、少し小さめのいい三段重が手に入りましたのでこちらで盛り付けていただいております。
実は私はこの小さめのお重がお気に入り。
矢羽のダイナミックな日本的な模様の校倉重。
皆様年末には是非このお重に手作りを(もちろん市販も混ぜて!)
盛り付けてくださいね。

それぞれ料理の説明はすべてさせていただきましたので、
このレシピどおりにすると、まったく同じものが出来上がる、はずです!


2~3人前。しかしほんとに食べると4~5人前…。このお重、
もう初日の方はほとんど召し上がったのでしょうか?また、ご感想よろしければお聞かせください。


本日やっと12月の準備等が整理でき、お食事に行ってきました。
久しぶりの新地。

カウンターで作っていただくのを見ながら楽しんでいました。
お料理の合間合間に、ちょっとした「おまけ」見たいな物がたくさん出てきて幸せな気分。
ちなみにおまけといっても、立派な1品ばかり。
「さわらのからすみ」であったり、「甘エビの干し物」であったり…。
とっても大満足でした。
また早く行きたいなあ。

皆様のおせちの仕込みで少々ハイ状態です。
八幡巻きにしても、伊達巻にしても、何もかもが大量!大量!

楽しくて楽しくてハイ状態。こんなに一度に作ると達成感も素晴らしい。おせちに感謝です。

しかし年末はこれ以上か…。少しゾッとします。まあ何とか楽しめるでしょう。


さて、何だか今料理を作ったら恐ろしいほど大量になってしまいそう。
だから、食事は作らず外食。単なる言い訳です…。



おせちに入れる伊達巻も私の手作りです。手間がかかっても、やはり手作りが美味しい。甘さ控えめの伊達巻。
写真は焼きたて、巻く前の伊達巻です。スポンジケーキみたいでしょう?
(決してフレンチトーストではありません♪)
手作りの良さを、簡単な作り方を知ってほしくて、伊達巻のみのレッスンも開講しています。

是非お試しを!



ニシンの授業でお持ち帰りする品はこちら。ニシンの甘露煮と昆布巻き二本たっぷりです。

試食は甘露煮をのせた飯蒸し、昆布巻き、塩焼き、ニシンとナスの煮物、気まぐれ具材のお汁です。

ニシンは、ソフト身欠きニシンを使用。一人四枚分お持ち帰り、プラス別で試食です。
ニシンは北海道は函館朝市市場から直送!脂ののった厳選のニシンをどうぞ!



夜の冷え込みが厳しくなり、買ってしまいました。モコモコのルームシューズ。


入り口側のパソコン仕事は足下からのすきま風がひどくて…。

皆さんのレシピを作ったり、予約のお返事をしたりしている間、私の足はモコモコに包まれています。

欲を言えばふくらはぎまであるモコモコを買えばよかったかも。



本日夜の部の伊達巻。
巻きすごとお持ち帰りです。出来立てもちょっと皆で味見。ん~美味しい。
手作りの伊達巻大好きなんです。

スリミは蒲鉾の授業と同じものを!小田原蒲鉾で有名な小田原市の老舗からお願いして擂り身を分けてもらっています。
材料からして美味しそうでしょう?



随分ご無沙汰しております。申し訳ありませんでした。なかなか時間に追われ、更新できておりませんでしたが、コレからは少しでもオセチの近況報告をかねてアップしていきます。よろしくお願い致します。

ここ数日にて、お店の一角が倉庫のようになっております。
お重に鯛姿作りの皿、備品…。

山のようです。各々は順に紹介していきます。




トマトでサンタ。

お世話になっているお宅へランチのケイタリングに行ってきました。こちらはプチトマトとポテトサラダ、胡麻にクコノミ。お子さまがいらしたので作ったのですが、私がワクワクです。



シロサケの他にも、いろんなサケがいます。

○紅鮭(ベニザケ)
サケの中でも、その肉質が鮮やかな赤味(別名:紅桜)で、日本には生息していません。大半はロシア、アラスカ、カナダから輸入。6月から7月に、北洋海域を回遊する紅鮭は、貴重で最も美味しい。全長は約50~70cmで、15~20kgくらい。独特の鮮紅色は、筋肉中に含まれるカロチノイド系の赤色色素アスタキサンチンによるもので白鮭の2倍である。オードブルに食されるスモークサーモンは、三枚おろしにした紅鮭を短時間くん乾処理してつくられます。

○銀鮭(ぎんさけ)
銀鮭の全長は70~100cmで、20kgくらいです。銀鮭は北海道以北からアラスカまで分布しています。銀鮭の産卵期は10月で、日本の河川にはほとんど上がってきません。近年はチリ南部のフィヨルドで養殖された銀鮭が輸入されています。銀鮭の腹部は銀白色で、背部が青く、淡い黒点が多数見られます。銀鮭の肉はうすいピンク色です。
紅鮭の次に美味しいとされています。

○ 大西洋鮭(ノルウェーサーモン)
別名ノルウェーサーモン。大西洋鮭は北欧から冷凍品、または養殖ものが輸入されています。


○鱒の鮭(キングサーモン)
ますの鮭は鮭類の中で最も大きく体長1.5mぐらいあります。ますの鮭は北海道からオホーツク海、アラスカに分布します。ますの鮭は背側や背びれ、尾びれに黒い点が散在しているのが特徴で、白っぽい肉質に脂がたっぷり。初夏に、オホーツク沿岸から、日高沿岸を回遊します。ステーキのほか、くん製も美味です。






只今開催中の鮭。
そのサイズは…
こんな感じです。

3キロオーバーの雄。これを切り身にさばいていきます。
目の前でバッサリさばかれていくのは結構な迫力ですよ。
殆んどのレッスンで撮影会のようになっています。おうちでおさらいするのには写真がとても有効!
写真でも動画でもいつでも撮っていただいて結構ですので、遠慮なしに皆様もどうぞ。



我が家の愛犬。
ちょっと事情があり、寂しくてお腹を壊し,夜もあまり寝付かれない模様。しょうがないなあと寝る時部屋にいれてあげたら、安心して高いびきの爆睡でした。
目を真っ赤にしてフラフラよってこられたら…断れませんでした。

さて犬にも無呼吸症候群ってあるんでしょうか。ハナペチャでしかも風邪気味。何度も鼻がつまるのか息が止まり痙攣するので、心配でこちらが寝不足です。

コレがまだ何日も続くのか…。
明日は休み。
喜びながら、授業終わり、片付け終わり、ほっとしてソファーにごろり。
はっ!
寝過ごした!
終電が…。

逃したため、今から大通りに立ち、右手を上げて帰りの支度。

ああ・・・。

しかも明日は消防署の工事に立ち会うため、出勤。
いいこと無いなあ。


ちょっと食育に興味があるんだけど…。
という方、少し勉強してついでに資格もとってしまいませんか?

なかなか、食育の資格というと、1年通信で勉強したり、通っていかなくてはならなかったり、手を出しにくいのがほとんど。

でも、この去年から始まった、「食育検定」は手軽にお安くはじめられる。
食育が注目されてきた今、この始まったばかりの検定はお得で将来有望なのではないでしょうか?


…そう思って、去年第一期生に私はなりました。
今年は更に上の級へ!
一番忙しい12月に検定試験!
大丈夫か?!
本当に受けにいけるのか?
手元に届いた専門書を見ながら悶々としてしまいました。

そんなこんなで、かなり先のお話ですが、試験の当日は休ませていただきます。
前日は…。大丈夫でしょう。
レッスン開講です。

24日、一人うきうき。
生演奏か…。
とっても嬉しい!
何とかたくさんの人に来てもらい、満足していただこうと、
うきうき食材選びです。

いつも取り寄せしている漁港さんが、渡り蟹大放出!
ってのをやるそうで、早速便乗。
〆たての生渡り蟹2キロ頼んじゃいました。
当日は蟹をたっぷり蒸して、身を詰め込んだ甲羅蒸しに!

他にも美味しそうな地酒等々、取り寄せてみました。

お楽しみに!
秋の魚《鮭》


サケは、生まれた川もしくは放流した川に戻って産卵しますが、その回帰率は95%以上。秋に産卵のために回帰してくる北海道周辺で獲れる鮭は「シロザケ」で、「秋味」「秋鮭」と呼ばれています。またこの「シロサケ」はとれる場所や時期により名前が変わります。

○秋鮭または秋味 産卵のため、9~10月に回遊して川に戻ってくるもの。
「銀毛」とも呼ばれています。

○時鮭または時不知(トキシラズ) 初夏に獲れ、脂乗り抜群なもの。

○目近(メジカ) 秋にオホーツク沖で獲れ、小振りだけど、脂が乗っているもの。

○鮭児(ケイジ) 1万尾に、1~2尾という幻のサケ。カムチャッカ沖から、北洋海域を回遊。

○銀聖(ギンセイ) 日高沖で獲れ、脂の乗りが良く、秋鮭の中でも3.5kg以上の大型のもの。

など、シロサケだけでもこんなに種類があります。

また産卵時期によりこんな変化もあり、呼び名が変わります。

サケの体は通常は美しい銀色(銀毛)ですが、
繁殖期が近づいて川を遡上すると、婚姻色と呼ばれる、赤や茶、焦げ茶の斑模様が浮かび、ブナの木肌に似てきます。オスとメスでは斑模様が違い、オスは縦方向にまだら、メスは横に太い線で入ります。また、顔つきも変わります。オスは下顎がしゃくれ、鼻先が伸び、牙がむき出しになって厳つくなりますが、メスは目がクリっとして、優しい顔つきだそうです。
○ブナサケ…川に入って、体色が変化してきたもの
○ホッチャレ
…産卵活動を終えて、死を迎えようとするもの

以上、シロサケだけでもこんなにも種類があります。

金曜日のお野菜。
産地からお勧めを直送していただいておりましたが、
とっても近くに産地直送青果直売所があることが発覚!

「大和百菜」
うろうろ見ていたら、天然舞茸や、原木なめこ、むかご、変わった野菜。

紙袋に入ったトマトなどなど。
楽しい買い物ができました。
こんな都会のど真ん中にも、こんないいお店があるのですね。
皆様お気に入りのようで、私がいる間も続々とお客様が耐えませんでした。

これからの金曜日はこちらでいいもの探そうかな。
同じく近くに魚屋さんがあればいいのに…。
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プロフィール :

HN:
田村佳子
誕生日:
1977/11/13
趣味:
料理と旅行
自己紹介:
「和香」日本料理教室・講師の田村佳子です。
ただ今大阪北浜にて料理教室開催中です。
何とか奮闘しながらも皆様に来ていただいております。
マインは「魚をしっかり調理できるワイワイ楽しい料理教室」、是非お試し下さい。
こちらでは日々の日常など織り交ぜて更新していきます!
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